ネットでの商品・サービスの広告を消費者が一切信用しなくなっても、消費自体にそこまで困ったことは起きないと思われる(元々なかったものだし)。広告に影響されず、実際に店やサイトで見て選べばいいだけである。だから「広告を一切信用しない」を徹底して広めれば詐欺広告はほぼ機能しなくなるはずだ(店やサイトそのものでの詐欺はなくならないが)。
こうすると広告費分は商品・サービスが安くなる可能性もある。ただ、逆に広告収入で運営できていたサービスが閉鎖か有料・値上げになるので、そこだけは消費者は損をするだろう。
だから賢く立ち回るならば表向きには「広告を信用しています」という態度だけを取り、内心では完全にゴミだと思っておくのが良いかもしれない。
最近豪雨が多いし海外では地震も相次いでいるので、こんな配信アーカイブを置いておこう。
【レトロ読書#003】(前編)大正の大地震大火災遭難百話(大正12年)を読む【関東大震災】
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